購入サポート

土地をお探しの方

不動産会社+建築会社の2つの業界で経験したきたベテランのスタッフが、中立な立場で土地探しをお手伝いいたします。

一般的な不動産会社お客様の土地の希望条件をヒアリングし、土地のみのご提案
建築会社・工務店お客様の総予算をヒアリングし建物の金額から逆算して、残った予算で土地のご提案
総予算 - 建物 = 土地

※不動産部門がある建築会社には注意が必要です。
建築を受注するために、囲い込みの営業をするところもあり、
結果として満足いく結果にならなった…ということも。
実際にお客様からのご相談でございました。
また、建物の費用が高すぎて、思い描いていた場所で思い描いていた住み方ができないということがございます。
不動産サポーターお客様のライフスタイルや建築の目的、ご職業など、
将来を見据えて資産価値など広い視野で、そして中立な立場でご提案いたします。
土地 + 建物 = 総予算

全体の予算を計算した上で土地と建物の総予算を決める。
お家を立てる目的は何か?どのような暮らし方をしたいのか?
お客様の思い描くライフ設計やライフスタイル、
ご予算にあった土地探しと建築会社をトータルでご提案いたします。
そのうえで、土地と建物の予算配分を決めて総予算の資金計画書を作成いたします。
“失敗しない家づくり”のためにも、トータルサポートでお客様をバックアップいたします!

土地購入前に最低限知っておきたい7つのポイント

①前面道路の幅員(接道義務)

建築基準法により、原則4m以上の道路に敷地が2m以上接していないと建築できません。
※4m以下の場合、セットバックすることにより可。
再建築できない土地もございますので注意が必要です。

②用途地域及び建ペイ率・容積率

都市計画法により、用途地域によって、敷地に対してどのくらいの大きさの家が建てられるか、細かく規定されています。
不動産サポーターでは理想の間取りが作れる土地かどうかしっかりご説明できますのでご安心ください。

③土地の形状や高低差

三角形の土地を否定しているわけではございませんが、例えば三角形の土地だと、家の形が個性的になってしまうことがあります。
お客様のライフスタイルにあっていれば何も問題ございませんが、建てにくいために小さめの家になってしまうこともあるでしょう。
また、前面道路と敷地の高低差は特に重要です。1m以上の高低差になりますと、土の処分費用、建物の基礎との兼ね合い問題、外構費用が高くなる等、別途諸費用が高くなります。

④ライフライン(上下水道・ガス管)の状況

敷地内にライフラインの配管が引込済みかどうか、引込されていなければ前面道路に配管が通っているか?
地域によっては浄化槽、集落井戸のような所もございます。
宅内に引込の際、土地によっては、100万円以上の引込費用がかかりますので、とても大切な確認事項です。

⑤立地条件(水害・地震)

水害の恐れがあるエリアの場合は、必ず各市町村のハザードマップで確認しましょう!
地名に「田」「沼」などがつくエリアは地盤が軟弱である傾向がございますので注意が必要です。
軟弱な地盤に家を建てる場合、地盤改良工事が必要となり、別途工事費用がかかってきます。

不動産サポーターでは、過去の土地の履歴(航空写真)や、水害の際の被害状況、
地震の際の影響等をまとめた「土地レポート」を無料でお渡しておりますので、気軽にご相談ください。

⑥周辺環境の状況(学区、公共施設、商業施設、病院等)

引越ししてきてから日常生活においてとても大切な部分です。学校、最寄り駅、交通機関、などの距離は最低限確認しましょう。
合わせて公共施設や商業施設なども確認しておくと良いでしょう。

不動産サポーターでは、無料で周辺の各施設までの距離をまとめた「周辺環境レポート」を無料でお渡しておりますので、気軽にご相談ください。

⑦ゴミ置き場の場所

過去にあった話ですが、自治会に入らなかったため、お家が完成し引っ越ししてきてゴミを捨てようと思ったら、「ゴミをこの場所に捨ててはだめです!」と言われ住民間のトラブルになった地区もございます。土地購入の際は事前に確認すると良いでしょう。

南道路の土地が一番いいと思ってませんか?

先に申し上げますが、南道路の土地を否定しているわけではございません。
お客様の「住まい方」「ライフスタイル」によって土地の選び方は変わります!

一般的に南道路の土地は、日当たりもよく、資産価値も高く、メリットが多いですが、絶対に良いといいきれません。

例えば、南道路の土地で目の前に公園があるとします。
一般的なお家であれば建物の東南、南、南西側のいずれかにリビングあるかと思います。家の前に公園がある場合「視線」の問題がございます。公園からリビングが丸見えの状態ですので、カーテンを開けて「開放的」な住まい方を希望している方には、「視線対策」が必要です。お客様によっては北道路のお家の方がライフスタイルに合っている場合がございます。

南道路の土地が一番いいと思ってませんか?

不動産サポーターでは、お客様とじっくりお話した上でお客様にあった土地を予算と合わせてご提案いたします。
建築会社や土地家屋調査士、司法書士等トータルでバックアップできる体制が整っておりますので、土地探しで悩んだ際は不動産サポーターまでご相談ください。

マンション・戸建てをお探しの方

不動産サポーター7つのサポート

  1. 「フェア(中立)」な立場で希望する物件のメリット・デメリットをご説明いたします。
  2. 周辺環境レポート(学校、公共施設、病院、商業施設などをまとめた10ページ以上の詳細レポート)を無料でお客様にプレゼント。
  3. 土地レポート(水害、地震等の天災の際の被害予測をまとめたものや
    過去の土地の履歴(航空写真)をまとめた詳細レポート)を無料でお客様にプレゼント。
  4. 住宅ローンアドバイザーの資格を持ったスタッフが、ローンのご相談を無料で承ります。
    お客様の希望条件を伺い、銀行との折衝、手続きをトータルでサポートいたします。
    不動産を購入の際、とても重要な部分ですので、経験豊富なスタッフがいることはとても重要です。
  5. 登記手続き・税金のご相談については、安心のバックアップ体制を整えております。
    司法書士、税理士、弁護士など各士業の先生方と顧問契約、業務提携をしておりますのでご不安なことがあればなんでもご相談ください。
  6. 火災保険・生命保険について、ライフプランと合わせてトータルでご提案できます。
    不動産などの金額が大きいものを購入の際は、生命保険などの見直しのタイミングでもあります。
    無料で専門のスタッフがプランニングいたしますので、ご希望の際はお申し出ください。
  7. 建物診断(インスペクション)+リフォームのご提案について
    中古住宅を購入の際、シロアリの被害、雨漏り、給排水管の水漏れ等注意しないといけない部分が多数ございます。
    専門の検査機関、スタッフをご紹介可能ですので、安心して購入できる体制が整っております。
    また築年数によっては「住宅ローン控除」との兼ね合いがあり、経験豊富なスタッフがアドバイスいたします。

事業用物件(収益物件)をお探しの方

一棟のマンション、ビル、アパート、店舗、倉庫等、独自のネットワークと経験豊富なスタッフがおりますので、トータルでサポートいたします。
弊社スタッフでも実際に保有(運用)してるものもいますので、よりお客様目線に立った質の高いご提案が可能です。
たくさんの売却実績がございますので、融資交渉、価格交渉など一貫してトータルサポートいたします。
希望条件(価格、利回り、予算等)を伺えればお探しいたしますので、下記までお問合せください。

購入の流れ

①現地見学

お客様の希望にあう物件を一緒に現地見学いたします。現地で気になった所含めご説明いたします。

②申込み

購入する物件が決まりましたら売主様にお渡しする「購入申込書(買付証明書)」に署名・押印
売主様への価格交渉もサポートいたします。

③住宅ローンの事前審査申込み

売主様との価格交渉をしている間、必要書類(身分証明書、所得証明書等、物件情報)をもって銀行に事前審査の申込みをします。
(※何も問題なければ3~5日で結果がでます)

④売買契約締結

不動産会社にて、重要事項説明書、売買契約書の説明をうけたあと署名、押印手続き。手付金もこの時に売主様にお支払いいたします。

⑤住宅ローンの本申込み

無事契約が終わりましたら、当社から渡された不動産の重要書類ファイル一式
及びその他必要書類を持参の上、銀行にローンの本申込手続きをします。
※通常、10日~14日ぐらい承認までお時間がかかります)

⑥銀行にて金銭消費貸借契約締結

銀行にてローンの契約手続きをします。

⑦銀行にて決済(鍵の引渡し)

銀行にて融資実行後、売主様の指定口座に残代金をお支払いします。
固定資産税や管理費・修繕積立金等の清算金もあわせてこの時に精算いたします。
鍵を預かり、決済が無事終了となります。決済後、司法書士の先生が登記手続きをいたします。